キャリアプラン・教育制度
(新卒・中途)
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伸生紀のキャリアプラン・教育制度Career plan / education system
伸生紀のキャリアプランをご紹介します。
新卒採用者の入社後キャリアパス入社からの年数に応じ、ステップアップ形式の各種研修を実施しています。
介護・福祉関係以外の分野で学ばれた方や、中途転職として介護・福祉業界を初めてご希望の方にも、安心して働いていただける仕組みです。
充実した研修を通してしっかりと技術を身につけることができる教育制度が整っているため、
資格の取得やキャリアアップなど、進む方向も豊富に選べます。
入職後のキャリアパス(新卒の場合)
【START~】新規学卒者研修
入社して1ヶ月は同期と一緒に研修をします。この新規学卒者研修中は現場へは入らずに、座学を中心として、業務に必要な技術や知識の取得・社会人マナーを身につけてもらいます。
【1年目~】フォローアップ研修・スキルアップ研修・Off-JT研修
フォローアップ研修
入社してからの1年間は、定期的に同期と集まり、現場での疑問などを皆で一緒にで解決していきます。
全体研修
毎月全職員が集まり研修を実施しています。研修講師はテーマに沿って各事業所の職員が担当しています。
OJT研修
職場内で実際に介護の業務を行いながら、業務のポイントや進め方などを教えていきます。
Off-JT研修
通常の業務からはなれ、職場外で行う研修です。入職1年目~5年目まで受けていただきます。
【~3年目】Off-JT研修・初任者研修・実践者研修
初任者研修・実践者研修
経験を積んでいくと、そのなかで初任者研修や実践者研修を受けられるようになります。伸生紀では「資格取得支援制度」があるので、カリキュラムや費用などで支援が受けられます。
【~5年目】Off-JT研修・初任者研修・実践者研修
資格取得と実務経験を通して、介護福祉士の取得を目指します。
【~10年目】海外研修出張・資格の取得
海外研修出張
海外の介護業界の動きなどを勉強し、介護技術・知識を深めていくこともできます。
資格の取得
キャリアを深めてゆくことで、相談員資格や介護支援専門員などの資格取得を目指します。
【進む将来はいろいろ】研修講師・ケアマネージャー相談業務・運営・管理
研修講師
スキルアップしていくと、研修の講師として活躍する場もあります。
ケアマネージャー相談業務
キャリアアップして、ケアマネージャーの資格などを取ると、居宅介護支援議長所での勤務やグループホームの管理者など、いろいろな道が開けてきます。
運営・管理
運営や管理に興味がでてきた方は、方向転換することもできます。総務や人事、または営業として活躍する場もあります。
人事考課制度
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~目標設定~
【4月・10月】
自ら立てた目標を半期ごとに目標チャレンジシートにまとめます。
上司と面談を行い、まとめた内容を自分の目標として設定します。 -
~中間面談~
【7月・1月】
設定した目標の進捗を上司に報告し、上司が目標達成のためのアドバイスや指導を行います。
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~評価面談~
【9月・3月】
目標をもとに業務を進め、目標に対する達成度合いを評価します。
達成できた目標は成功要因を、達成できなかった目標は改善点を明確にし次回の目標設定につなげます。
~年間の流れ~
- 4月 目標設定
- 5月
- 6月
- 7月 中間面談
- 8月
- 9月 評価面談
上半期
- 10月 目標設定
- 11月
- 12月
- 1月 中間面談
- 2月
- 3月 評価面談
下半期
【全体研修】
毎月全職員が集まり研修を実施しています。研修講師はテーマに沿って各事業所の職員が担当しています。
<実施した研修テーマ>
- 要介護者に対する
口腔ケアについて - 褥瘡について
- 非常災害対策について
- 食中毒の予防
- 非常災害対策
- 酸素や吸引器の取り扱い
- 褥瘡の理解
- 身体拘束防止
- 個人情報保護
- アンガーマネジメント
- 感染症について
- 認知症について
研修時にグループワークを行い、2週間後に受講した研修について振り返りを行っています。
福利厚生
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資格取得支援制度
資格取得にかかる費用を施設が負担して資格を取得していただく制度です。毎年数名の職員が利用して資格取得に取り組んでいます。
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時間単位有給休暇
年間40時間を上限として1時間単位で有給休暇を取得することができます。
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リフレッシュ休暇制度
入職後3年以上勤務してから取得可能です。
取得の際には慰労金も支給しています。 -
正職員登用制度
勤続1年以上で正職員への転換試験を受けることができます。
毎年2、3名の職員が正職員へ転換しています。 -
退職金制度
正職員で2年以上勤務した場合、退職金の支給があります。
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出産に伴う業務軽減
出産前に業務の一部を軽減して勤務することができます。
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産前産後休業制度
産前は6週間、産後は8週間の休暇が取得できます。
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育児休業制度
子どもが1歳になるまでの期間、休業することができます。
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育児短時間勤務
子どもが3歳になるまでの期間、1日の労働時間を6時間とすることができます。